池田市議会 2022-09-29 09月29日-03号
利用率を重視するあまりに、過度に利用料を引き下げた場合には、利用率に比例しまして維持管理費に負担が生じると、そのような構造となりますので、健全な運営に影響があるものと考えております。 池田市の末永い文化振興のためにも、施設の使用料引下げにつきましては一定慎重さを期すべきものと考えているところでございます。以上でございます。 ○中田正紀副議長 市民活力部長。
利用率を重視するあまりに、過度に利用料を引き下げた場合には、利用率に比例しまして維持管理費に負担が生じると、そのような構造となりますので、健全な運営に影響があるものと考えております。 池田市の末永い文化振興のためにも、施設の使用料引下げにつきましては一定慎重さを期すべきものと考えているところでございます。以上でございます。 ○中田正紀副議長 市民活力部長。
審査に入りまして、認定第1号 令和3年度貝塚市一般会計及び特別会計決算認定の件から認定第4号 令和3年度貝塚市病院事業会計決算認定の件までの4件については、中川 剛委員から決算特別委員会全委員を代表して、いずれの収支とも適正なものと認定する立場から、 1.町会・自治会の設置した防犯カメラの維持管理費について、補助制度を創設されたい。
整理番号8番、同じ費目の目3公園緑化費、玉手山公園維持管理費トイレ改修工事1,149万5,000円について、その概要をお聞きしたいと思います。
プールは市民プールだけでなく、学校プールについても改修費や維持管理費といった大きな費用負担がかかり続けていて、年間数十日の水泳指導のために各学校でプールを維持していくのは、少子化の時代に財政負担が大きいと考えられます。 そこでお尋ねいたします。 まず学校プールについて、現状の費用負担についてお聞かせください。
一方、2.営業費用では、(5)流域下水道維持管理費などが増加しましたが、ページ下段の4.営業外費用の(1)支払利息及び企業債取扱費や、89ページの5.特別利益及び6.特別損失が減少したことなどによりまして、6行目の当年度純利益は、17億214万6,154円となり、積立金取崩し後の未処分利益剰余金5,874万9,779円を合わせまして、当年度未処分利益剰余金は、17億6,089万5,933円でございます
将来にわたる維持管理費の低減を考えましても、委員御指摘のとおり、さらに民間企業のノウハウ、資金力をうまく活用して、幅広く利活用方策を検討することは必要不可欠であると考えております。先ほども御説明させていただきましたが、自然エリアにおける活動の方向性でゾーニングをしっかり検討した上で、民間企業のノウハウをうまく活用できるような検討をしてまいりたいと考えております。
◎安田善昭総務部長 施設への電力供給につきましては、電気事業法の改正に伴う電力供給の自由化を踏まえまして、平成28年12月から契約期間を1年間とする入札により選定いたしました電力供給事業者から電力供給を受けることを開始し、施設の維持管理費の削減に努めてきたところでございます。
統合素案は水道事業の運営基盤の強化を目的としたもので、維持管理費の削減や補助金の活用など定量的メリットに加え、事業運営体制の充実等が図れる定性的メリットが検討されております。
◆9番(中谷昭) 平成24年度から、泉北環境整備施設組合での清掃経費の分担割合が維持管理費については100%搬入量割で行い、建設事業費においては65%搬入量割、35%均等割にすると改正されました。私は、なぜ均等割が35%なのか、この35%の根拠はどうしても理解できません。
市民の森について、令和3年度、公園維持管理費は約455万円、そして、二色の浜海浜緑地の公園維持管理費用と合わせれば、本市は公園の維持管理に年間約1,000万円を費やしていると認識をしています。府営二色の浜公園と貝塚市のこれらの公園を一元で管理することによる管理コストの圧縮や、民間活力の導入による活性化など、メリットは本市にとって非常に大きいと容易に推測できます。
45 ◯田村恭士みち・みどり室課長 橋梁修繕・補強事業は、現在本市が管理している橋梁は316橋あり、その中でも、防災上、道路ネットワーク上、重要な路線と位置づける141橋梁について、平成24年度に策定した枚方市橋梁長寿命化修繕計画に基づき、予防保全並びに維持管理費の縮減と平準化を図るため、構造物の劣化補修や耐震基準に基づく耐震補強工事を行うものです。
281 ◯辻 雅由観光交流課長 幼児療育園跡地の維持管理費につきましては、予算説明書227ページ、児童福祉総務費の事務経費としまして、機械警備委託料20万9,000円。
これは主に雨水事業に係る維持管理費及び企業債利息の減少によるものでございます。 106ページ、107ページをお願いいたします。2項営業外収益は25億4,595万6千円の計上で、1,945万6千円の増加でございます。 2目他会計補助金は汚水及び雨水処理に係る一般会計補助金で、11億1,692万2千円の計上で、142万3千円の減少でございます。
主な経費につきましては、右ページ、事業別区分欄、下から2つ目、土地改良施設管理事業に9,348万6千円の計上で、これは久米田池環境維持管理費、ため池ハザードマップ作成等の委託料、土地改良施設管理者に対する補助金及び泉州東部区域農用地総合整備事業の償還金等に要する経費でございます。
なお、コミュニティ会館では、市で負担する維持管理費以外の費用は施設利用料によって賄われておりまして、地域の集会所につきましては各施設の利用料などで賄っておるところでございます。 ◆8番(山本修広議員) 了解です。
既存の施設などを近隣自治体とシェアすることで、建設費、維持管理費などの負担を軽減することが可能です。地域によっては、体育館の閉鎖を行い、複数の近隣自治体と共同で設置、管理運営を行う自治体もあると聞いています。 私は、このような共同での活用、シェアが今後貝塚市にも必要ではないかと考えますが、公共施設のシェアという考え方についてどのようにご認識されているか、お聞かせください。
防犯灯のその維持管理費といいますのが、町会員だけで町会費で負担をしているというような状況があります。ただ防犯灯、市民、町会員だけじゃなしに、市民全体がやっぱり恩恵を受けていくといったこともございますので、一部で維持管理をしていることについては、課題認識も持たれているというような状況です。 ○委員長(土井田隆行) 西田委員。 ◆委員(西田尚美) そうです。
本市においても、「柏原市水道事業ビジョン」及び「柏原市水道事業経営戦略」を策定し、優先度の高い水道管の計画的な更新工事の実施、水道施設の統廃合やダウンサイジングを基本方針として、更新コストの平準化、維持管理費の削減による運営基盤の強化に努めているところでございます。
◆委員(松田憲幸) もう一度、確認なんですけど、この両方、維持管理費負担金も建設負担金も、これはどういったお金の算出というか、多分、ほかにもいろいろ下水道が関わっている市町村があると思うんですが、そこの割合というか、この考え方みたいなものを、もう1回整理して教えていただいていいですか。 ○委員長(田中慎二) 林田課長。
具体的には、今回整備を予定しています機種は、一般的な空調機と比べまして設置工事が比較的容易でございまして、工事期間が短くて済むこと、また、性能にも大差がないこと、学校での導入実績が他市などでも多くあること、メンテナンスが容易で維持管理費が比較的割安であること、事業費が安いこと、これらを総合的に勘案させていただいて、今回の機種を選定させていただいたところでございます。